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健康診断の取扱説明書
  • ペットの健康診断ってどんなことをするの?
  • 健康診断は絶対に受けなきゃダメ?
  • 健康診断はいつすればいいの?
さらに詳しい解説はこちら
多くの方が気にされているポイントをまとめてみました
もう少し詳しく解説

会社勤めの人で、毎年健康診断を受けている方は多いと思います。
我々人間にとっては自覚症状がなくても体の状態をチェックしてもらうことは珍しくありません。
健康診断の重要性は犬や猫にとっても同じです。
大切なのは病気になる一歩でも二歩でも手前で食い止めてあげることです。そのためには定期的な健康診断は欠かせません。
犬や猫は「痛い」「だるい」などと正しく症状を伝えてくれません。
飼い主さんからしてみれば「むむっ様子がおかしいぞ」と思ってすぐに病院に連れて行ったつもりでも、獣医さんにしてみると「もっと早く連れてきてくれればなぁ」と思う事はよくあるそうです。
そうならないためにも定期的な健康診断を受けさせてあげてくださいね。

 
もう少し詳しく解説

「犬や猫の1歳は人間の18歳〜20歳」という話を聞いたことがあると思います。
このときの体重や健康状態は、今後の健康状態を測る上での目安・基準値となるため、多くの先生が1歳の健康診断をおススメされます。
飼い主さんが「ウチの子の理想的な健康状態はコレ!」という状態を把握しておくためにも、1歳の健康診断は受けておくのが良いでしょう。
2年目以降は1年目と比べて年の取り方がゆるやかになり、1年で5歳〜8歳年をとるイメージです。
健康診断は獣医さんとも相談しながら、半年から1年の周期で定期的に行うと良いようです。
定期検診を忘れてしまわないように、年1回のワクチン接種とセットにして覚えておくのも良いかもしれません。

 
もう少し詳しく解説

安心なペットライフを送る上で、信頼できる近所の動物病院を把握しておくことはとても大切な事です。
普段から同じ病院に通い続けることで、万が一の時にも獣医がしっかりと状況を把握して対応をしてくれます。
毎年検査する病院が異なると、過去の健康状態や病歴を前提とした処置を検討することができません。
くれぐれも「健康診断が安いから普段はこっち」「何か異常があったときは近くのこっち」とならず、急な事態にもすぐに対応・相談できるような関係性を日頃から築いておきましょう。
慣れてくると、かかりつけの獣医師さんと、自分のペットについてお話するのがどんどん楽しくなると思いますよ。

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プロミペット ケアチケットサービスでお取扱いさせて頂く予防・検診についての説明書をご用意いたしました。ケアチケットの取扱い説明書をよくお読みのうえ、ケアチケットをご利用ください。

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